逃げ切り方

１４日　対神戸戦

日曜の１９：３０試合開始。何でこんな時間なんでしょう？
仕事でもないのにビッグスワンに行けない。
歯がゆい思いでスカパー観戦をしていました。

ひとつのプレーで自信を失う。
そんなゲーム展開でした。

自信を失ったのは、前の磐田戦のロスタイムの１点。
このゲーム、前半は神戸のモチベーションの高さに
押される展開が続くが、それを耐え、マルシオの
個人技で１点をリードする。
内容は良くなくとも、そこまで展開は良かった。
そのまま勝てば、強いチームになったなと言えた。
しかし、前の試合でも１点差を追いつかれているので、
その悪夢がよぎるのか、どうしても守備的になる。
高徳が良い例。前を向いて仕掛けることのできるときに
セーフティにバックパス。
または横パスをカットされてカウンターを受ける。
２点目が入っていたら、展開は大きく違っていた。

１－０で勝つのは非常に難しい。
多少大味になっても、２－１、３－２などの方が可能性がある。
仕掛けてほしい。ボール支配率が上がったがために
セーフティを優先する傾向が強くなってきたようだ。
カウンターを恐れず、シュートまで行くことだ。

神戸は気持ちで完全に勝っていた。
引き分けは妥当な結果だと思う。

さて、次。次。名古屋に勝つぞ！
二度あることは三度あるぞ！
天皇杯優勝でACLを狙おう！

ACLに出られることになれば、
マルシオだって必ず残ってくれるさ！