選手実績データ比較

※色づけは、2012退団選手、2013新加入選手
※赤数値は、昨年からの上昇が認められる数値

キャンプインも近づいてきました。
これから身体作りと、チームづくり、先発争いと続いていきます。
３月の開幕までチーム、選手にとっては必要な時間ですが、
サポーターには開幕が待ち遠しくて仕方ありませんね。
現段階で、新加入の選手の力もわからず、先発予想は
などとまったく議論もできません。。。

ですが、データはたくさんあります。
独自のデータでサッカー選手を評価しているところもあります。
ここでは、昨年と今年のアルビはどう違うという簡単なデータ
比較をしてみたいと思い、加入情報などを元に、昨シーズンと
今年度の開幕時におけるアルビ選手の実績比較を行ってみました。
（選手の実力比較ではありません）

実績値は、簡単なオリジナル式で計算しています。
（（J1試合出場数）＋（J2試合出場数×0.5）＋（J1得点×3）＋（J2得点））／（Jプレイ年数）
１年あたりの試合出場と得点の実績を表しているとお考え下さい。
J2に対しJ1の実績は重みをもたせてあります。
GKは得点がないので、フィールドプレイヤーのみです。
また新人はデータがないので、欄外です。

その結果、ロペスは、２年間ほぼフル出場を続け、
ゴールも２０奪い、ダントツ。外せません。
新加入では、達也、成岡、クナン選手の実績は
言わずもがな高いレベルにあります。
それよりも、昨年アルビで実績を上げた選手が
たくさんいるということがわかりました。
アトムはフル出場と自己最多ゴールを記録。
三門もほぼフルで働きました。
ジンスという期待の星が一気にチームの
中心選手になってきたこともわかります。
２０位のコヤノンでさえ、実績を上げています。
（鹿島で相当干されていましたね。。。）
J1で実績の少ない岡本、川又、濱田も、実力十分な
はずですので、全体に底上げが出来ているのでは
ないかというデータだと思います。
平均値で約１上がっているということは、
シーズン通して１試合多く出ている、
またはゴールを生む確率も上がっているという
2013シーズンは、2012シーズン開幕前に比べて
確実にチームが成長していると見受けられます。

まあ、他にも加味したいデータもありましたが、
単純比較で上がっていることを証明できたので、
期待度も昨年より高く持って良いんじゃないでしょうか？？


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