今季の攻守の心臓が…

#レオナルド 選手の #浦和レッズ への完全移籍をお知らせしました。「アルビレックス新潟サポーターの皆さんのことは一生忘れません」とコメントしていますが、私たちの記憶にもその活躍は鮮明に残ります。ともに闘い、輝かしい記録を残してくれたことに感謝します。https://t.co/gFK2mnGq5e #albirex pic.twitter.com/EZYO655dwB

— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) December 25, 2019

現在のクラブの立ち位置はJ2の10位。
サポーターの力は誇れるものだけど、
選手を残すまでの魅力にはならない。
サポーターも選手異動では身の丈に合わせた
感情で臨まなければいけないと
レオナルド、サチローの移籍で痛感した。

J1で戦える力のある選手をJ1クラブが放っておくはずはない。
給料も環境も、試合も、見ている世界が違うのだから、
選手だってキャリアアップを当然狙っている。

いくら地域やクラブに愛着が生まれても、
それはビジネスだから、どうしようもない。
プライベートでそこにいるのではないのだから。

レオナルドは、本当にすごい選手だった。
ボールの収め方、置き所、シュート力、冷静さ、
そして、仲間とポジションや配球への議論を
試合中でも時には激しく積極的に行っていた。
年齢も若く、これからもどんどん成長する選手。
J1得点王、そして今後の活躍を祈っている！

ショックは、サチロー。
新潟を背負って立ってくれる選手だと思っていた。
でも、サチローほど、上を目指し、努力を惜しまない人は
なかなかいない中で、やはりJ1で戦えるというのは、
他の何事にも代えられない事情となる。
フロントもサチローに新潟の中心になってほしいと
口説いたそうだけれど、もし、中心になるとしても
他のクラブや代表などの経験は何にも代えられぬ
成長となって、いずれ新潟に還元してくれるかも
しれないというのもある。
もしそうなるとしたら、かわいい子には旅をさせよ。

新潟がサチローに帰ってきてもらうのに、ふさわしい
クラブにならなければならないということだ。

同じことが、他の未更改の選手にもいえるが、
できれば、共にJ1へのロードで戦ってほしい。

さあ、来季のチームはかなり新しいものになりそうだけど、
新潟のスタイルで、勝つチームを作り上げてほしい。
がんばれフロント！！

勝手な指数を出してみた！

我がアルビレックス新潟は、
今期の平均観客動員数がJ2で１位。
そして、J2の試合数が多いので、
年間でJ1と合わせてもJで11位（リーグ戦のみ）。
カップ戦を入れればさすがにもうすこし下がるけれど。

そして、上げたゴール数はJ2で2位。
実はJ全体でも2位（リーグ戦のみ）。
勝ち試合数17。これはJ全体で14位。

ゴールを挙げると、ビッグスワンが揺れる。
勝つと喜びが爆発する。

スタジアムで、WOWとなった指数を算出してみた。
（世の中に似たような指数があるかどうかわらかないが。）
（負けたり被ゴールでテンション下がったのは全く含めず。）

※独自の計算
WOW指数＝（勝ち試合数×２（重み））＋引き分け試合数×１
　＋ゴール数）×観客動員数（ホームのみ、単位10万人）



どうでしょう。大変面白い結果になりました。
勝利で沸いたり、ゴールで沸いたり、ホームでより多くの人に
歓喜、感激、興奮（WOW）を与えたか。
今期の我がアルビは、すごかったんです。
試合内容も面白いものが多く、本当にワクワクさせてもらいました。

社長の改革の方針は間違っていないのではないでしょうか。
WOWが日本一に。そして、チームの実力も規模も
徐々に上がっていくことが、期待できるのではないでしょうか。

たぶん、2020も開幕時にはワクワクが止まらなくなっていることでしょう。
楽しみにしましょ！

レギュレーション

死力を尽くした戦いを終え、#湘南ベルマーレ と #徳島ヴォルティス の選手が互いの健闘をたたえ合いました。#ＢＭＷス での口コミ募集中https://t.co/R5pf80jq35#Ｊリーグ#Ｊ１参入プレーオフ pic.twitter.com/76jZrScFVz

— Jリーグ公認ファンサイトJ's GOAL (@jsgoal) December 14, 2019

過酷なプレーオフ。
J2組からすると、
J1昇格枠が2.5とされているけれど、
こんなレギュレーションでは、
2.1くらいしか枠がないのではないかという状況。
3あった一昨年にJ2に落ちた甲府、新潟、大宮。
過去では、残留ラインは勝ち点37とか38とか
言ってた時代もあったなぁ。
今のJ1、生ぬるいんじゃねーの？
という意見が多くてもわかる。

でも、これがレギュレーションというもの。
いろいろな理由があってそれがある。
例えば、プレーオフでは徳島が湘南より
良いサッカーをしているように見えたけれど、
そのままJ1に上がっても、最下位予想は免れない。
シーズンは残念ながら２位に入れなかったが、
実力がありプレーオフを圧勝してJ1に
上がったのであれば、J1で戦うのに
ある程度期待できるというレベルが
J2リーグだと思われている。

チーム編成予算も格段の差があるのが事実。
もうすこし差がなくなったら３枠が復活しても
良いと思うが、今はまだJ1にふさわしいと
言えるクラブは少ないのが現状だと思う。

だから、J2のクラブは、リーグで２位に入るか、
J1で戦える戦力をもって、プレーオフで
圧勝するか。それができないんだったら、
やはりJ1に行く資格がないのだと素直に
レギュレーションに従うしかないのだと思う。

レギュレーション変えたかったら、
やはり、J2がプレーオフで圧勝するなり、
昇格チームがJ1で大暴れしたり、
実績を増やさなきゃ。

さあ、アルビはやはり、J2で唯一無二の
存在にならなければならない。
眠り（蓄積）の時期が終わったら、
さあ前線に戻ろう！

がんばれ健太

#広瀬健太 選手の #AC長野パルセイロ への完全移籍をお知らせしました。「新潟で積み上げた経験を活かして、長野でも頑張ります」とコメントしています。最終ラインから繰り出す高性能のロングフィードでスタジアムを沸かせた広瀬選手、ありがとうございました！https://t.co/ODgES27bhH #albirex pic.twitter.com/8lX5YXpQJA

— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) December 14, 2019

新潟のために戦ってくれた戦士がまたひとり。
下のカテゴリーへの完全移籍は、本人にとっても
チームにとっても不本意な結果だとは思う。
また長野でがんばって、J2、J1に帰ってこい！
広瀬健太、二年間ありがとう！

やはり新潟のために一時期でも戦ってくれた選手は、
ずっと応援してしまう。いうなれば知人になったと同じ。
移籍はサッカーにつきもので、上を目指すのは、
サッカー選手にとって非常に大事なこと。
クラブや地域愛ももちろんある選手が多いと思うんだけど、
大事なのは自分の人生。ステップアップができる、
評価が高い、出場機会が求められるなどというのは、
人生、チャンスが何回もあるわけではないから、
生かすのはプロとして当然。
決める時は思いっきりシュートを打たなければ、
それこそ、後悔しつづけるよ。

だから、今日、湘南vs徳島を見ていて、
和成も、河田も、指宿も、征也も
一線で頑張っていて、うれしいなぁという感想。
それぞれ道は違えど、自分が生かされる環境で
サッカーができる。良いことじゃないか。
和成はアルビを捨てたから嫌いとか、
いう人がいるけれど、彼らはプロなんだよ。
好き嫌いは自由だけど、本当に頑張っている選手に
簡単に嫌いだとか、誹謗中傷は絶対にダメだよ。
サッカーを愛する、クラブを愛する気持ちがあるんだったら、
サポーターもリスペクト宣言しないとね。

さあ、徳島さん。来年もよろしくお願いしますね！
徳島はなかなかアウェイ行けそうにないけれど。。