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J1前半戦終了 [サッカー]
17節終了。アルビは、4勝4分9敗。勝ち点16の16位となっています。
17節までのおさらいです。
ここまでの戦績で注目すべきは、やはり得点。
ナビスコでは複数得点がありましたが、リーグ戦では
まだ2点以上取った試合がありません。
勝利はすべて1-0。引き分けも3試合が1-1、0-0がひとつ。
敗戦は、0-1が4試合、1-2と0-2が2試合ずつ、1-6が1試合。
ここまで14試合が1点を争う接戦を戦ってきています。
反面2点差以上で敗れた試合は3試合しかありません。
守備はほぼ合格点、得点力は今後、改善しなければ
ならないことが明白な結果となっています。
一番痛かったのは、開幕3試合で結果が得られなかったことでしょうか。
内容は良かったイメージの方が強いので、この3試合で
1試合でも勝ちにつなげていれば、ここまで苦労しなかった
のではないかと感じています。
一方の選手成績
こちらは、全時間出場選手は今年はすでにいなくなっています。
17試合すべてに出場しているのは、本間とアトムの新潟出身勢だけです。
アトムにはゴールも生まれ、これからもっと勢いに乗って活躍してくれると思います。
反面、ブルーノロペスの3点を筆頭に、FW陣のゴールが絶対的に足りない。
貴章、将生、ミシェウ、アランと本来もっと点を取っていなければいけないでしょう。
そこは柳下監督の下、どんどん改善して行けるのではないでしょうか。
ここまでのデータを見ると、やはり、得点がなかなかできなかったことが
今の結果に相当効いていますが、それでも守備が崩壊していなく、
バランスの取れた戦い方ができているようにも感じます。
残留圏へ勝ち点3。中位に約10。上位に約20という状況は、
後半の巻き返しによってどうにでもなるポジションであるとも
考えられます。アルビの選手達が本来持っている力を出し切れば
残留など心配せずとも中位から上位へと順位もあげていけるはずです。
柳下監督は、非常に明確な指導、指示をだされる監督です。
選手達も改善点が明確になり、ポイントを絞った練習などにより、
前半戦のツケを取り返す努力をしてくれるはずです。
過去を振り返っても帰ってきませんので、もっとアグレッシブに
前、上を見て進んでいきましょう!!
後半戦も立ち上がりが肝要だと思います。
ホーム浦和戦、A東京戦、H柏戦。きびしい戦いが続きますが、
ここで、勝ち点をもぎ取って行ければ、先が見えてきます。
気持ちを込めて戦いましょう!!!
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17節までのおさらいです。
第1節 | 3/10(土) | 等々力 | A | 川崎フロンターレ | ●0-1 |
第2節 | 3/17(土) | 東北電ス | H | 大宮アルディージャ | ●1-2 |
第3節 | 3/25(日) | 瑞穂陸 | A | 名古屋グランパス | ●1-2 |
第4節 | 3/31(土) | 東北電ス | H | ガンバ大阪 | △1-1 |
第5節 | 4/7(土) | 東北電ス | H | 横浜F・マリノス | △0-0 |
第6節 | 4/14(土) | 金鳥スタ | A | セレッソ大阪 | ○1-0 |
第7節 | 4/21(土) | 佐賀 | A | サガン鳥栖 | ●0-1 |
第8節 | 4/28(土) | 東北電ス | H | ベガルタ仙台 | ●0-1 |
第9節 | 5/3(木・祝) | 広島ビ | A | サンフレッチェ広島 | ○1-0 |
第10節 | 5/6(日) | 東北電ス | H | FC東京 | ●0-2 |
第11節 | 5/12(土) | 埼玉 | A | 浦和レッズ | △1-1 |
第12節 | 5/19(土) | 東北電ス | H | ジュビロ磐田 | ●1-6 |
第13節 | 5/26(土) | 柏 | A | 柏レイソル | ●0-2 |
第14節 | 6/16(土) | 東北電ス | H | 清水エスパルス | ○1-0 |
第15節 | 6/23(土) | ホームズ | A | ヴィッセル神戸 | ●0-1 |
第16節 | 6/30(土) | 東北電ス | H | 鹿島アントラーズ | △1-1 |
第17節 | 7/7(土) | 札幌厚別 | A | コンサドーレ札幌 | ○1-0 |
ここまでの戦績で注目すべきは、やはり得点。
ナビスコでは複数得点がありましたが、リーグ戦では
まだ2点以上取った試合がありません。
勝利はすべて1-0。引き分けも3試合が1-1、0-0がひとつ。
敗戦は、0-1が4試合、1-2と0-2が2試合ずつ、1-6が1試合。
ここまで14試合が1点を争う接戦を戦ってきています。
反面2点差以上で敗れた試合は3試合しかありません。
守備はほぼ合格点、得点力は今後、改善しなければ
ならないことが明白な結果となっています。
一番痛かったのは、開幕3試合で結果が得られなかったことでしょうか。
内容は良かったイメージの方が強いので、この3試合で
1試合でも勝ちにつなげていれば、ここまで苦労しなかった
のではないかと感じています。
一方の選手成績
試合数 | 出場時間 | ゴール数 | ||
11 | ブルーノ ロペス | 16 | 1,420 | 3 |
36 | 菊地 直哉 | 14 | 1,046 | 1 |
23 | 田中 亜土夢 | 17 | 916 | 1 |
10 | ミシェウ | 11 | 862 | 1 |
9 | 矢野 貴章 | 15 | 765 | 1 |
18 | アラン ミネイロ | 10 | 648 | 1 |
7 | 藤田 征也 | 7 | 561 | 1 |
15 | 本間 勲 | 17 | 1,475 | 0 |
4 | 鈴木 大輔 | 15 | 1,346 | 0 |
5 | 石川 直樹 | 15 | 1,287 | 0 |
21 | 東口 順昭 | 13 | 1,170 | 0 |
25 | 村上 佑介 | 16 | 1,148 | 0 |
6 | 三門 雄大 | 14 | 1,104 | 0 |
19 | 金 珍洙 | 13 | 1,020 | 0 |
3 | 大井 健太郎 | 6 | 451 | 0 |
14 | 平井 将生 | 15 | 398 | 0 |
26 | 小谷野 顕治 | 8 | 344 | 0 |
17 | 内田 潤 | 5 | 320 | 0 |
30 | 小澤 英明 | 3 | 270 | 0 |
28 | 鈴木 武蔵 | 4 | 112 | 0 |
1 | 黒河 貴矢 | 1 | 90 | 0 |
16 | 金 永根 | 2 | 26 | 0 |
32 | 小林 慶行 | 1 | 4 | 0 |
こちらは、全時間出場選手は今年はすでにいなくなっています。
17試合すべてに出場しているのは、本間とアトムの新潟出身勢だけです。
アトムにはゴールも生まれ、これからもっと勢いに乗って活躍してくれると思います。
反面、ブルーノロペスの3点を筆頭に、FW陣のゴールが絶対的に足りない。
貴章、将生、ミシェウ、アランと本来もっと点を取っていなければいけないでしょう。
そこは柳下監督の下、どんどん改善して行けるのではないでしょうか。
ここまでのデータを見ると、やはり、得点がなかなかできなかったことが
今の結果に相当効いていますが、それでも守備が崩壊していなく、
バランスの取れた戦い方ができているようにも感じます。
残留圏へ勝ち点3。中位に約10。上位に約20という状況は、
後半の巻き返しによってどうにでもなるポジションであるとも
考えられます。アルビの選手達が本来持っている力を出し切れば
残留など心配せずとも中位から上位へと順位もあげていけるはずです。
柳下監督は、非常に明確な指導、指示をだされる監督です。
選手達も改善点が明確になり、ポイントを絞った練習などにより、
前半戦のツケを取り返す努力をしてくれるはずです。
過去を振り返っても帰ってきませんので、もっとアグレッシブに
前、上を見て進んでいきましょう!!
後半戦も立ち上がりが肝要だと思います。
ホーム浦和戦、A東京戦、H柏戦。きびしい戦いが続きますが、
ここで、勝ち点をもぎ取って行ければ、先が見えてきます。
気持ちを込めて戦いましょう!!!
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