開幕！反省はいらない

2013年のJリーグが開幕しました！



アルビレックス新潟は、第１節　アウェイC大阪戦に臨み、88分に
ロングボールからの1プレイで0-1。ものすごく悔しい敗戦となりました。
しかし、内容では圧倒。負けても、むしろ自信とすべき試合だと思います。
シュートが15本。チャンスもそれ以上に多くつくることができましたし、
ハードワークからの守備が試合を通して集中してできていました。
この戦い方を続けていくことができれば、間違いなく良い成績に
つながっていきます。しかし、こういう内容で勝っていたゲームを
落としていては上位へは行けません。
チャンスを逃せば、ピンチが訪れるのは、試合の流れとして当然の結果。
チャンスを決めきる力と、ピンチを読む力をもっと伸ばしていかなければ
勝ち点を伸ばしていくことはできないでしょう。

この開幕戦は、すこし吹かしてしまった感じ。
特にゴール前の選択肢が多すぎて、考えすぎた感じも受けました。
でも、連動した組織的なサッカーは、完成形も見えつつあり，
非常に期待ができます。
次のホーム開幕戦こそ、2013アルビの新しい戦い方を示し、
勝利をつかみ取ってくれると信じています。

さあ、まずは１勝！次勝つぞ！！！

がんばれアルビレックス新潟！！

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