ルヴァン生き残った

ゴール動画
〓 ＪリーグYBCルヴァンカップ　グループステージ　第5節
[VS] 新潟vsFC東京
3-2
? 90+1分
? 川口　尚紀（新潟）#ルヴァンカップ
その他の動画はこちら[↓]https://t.co/JUEMOXumQp pic.twitter.com/Kh3NYBr3HE

— Ｊリーグ (@J_League) 2018年5月9日

見事な逆転勝利！
最後は、今シーズン今まで観たことがないような流れるような素晴らしいゴール。
こういうゴールが見たかった！試合は、一時逆転されたものの、終始新潟が
主導権を握っていた感じで、東京の２倍以上のシュート数がそれを物語っていた。

まずは、今日のアルビには起点があった。
前半はメネゲウが中心となって、ボールをうまく散らしていた。
スペースが良く使えていて、シュートまでテンポよく行けていた。
後半は、全体的に明らかにフィジカルダウン。運動量が落ちる中、
それなりの戦いができるかなとみていたけれど、守備は持ちこたえられなかった。
反面、１対１の局面で勝つことが多く、ボールを奪うとゴールに向かう。
これが非常によかった。ボランチ柳のところの強さもでたし、
坂井のボールを散らすところもよかった。
最後の勝ち越しゴールは、尚樹と至恩と達也で奪ったものだけど、
秀逸は至恩。末恐ろしい１７歳。おそらく、ゴールまでの絵が
相手、味方の動きを含めてイメージできている。
すばらしい！！

今日は、全員が闘っていた。
廣瀬、泰基、高木、豪。それぞれ目立っていた。
そして、マンオブザマッチは、貴章！
ほぼサブ組の両チームにおいて、別格の働き。
フル出場で、最初から最後までボールを追いかけまわし、
ポストも完勝！（ええぃ連邦軍のMSは）化け物か！？

さあ、リーグ戦にこの流れをつないでいこう！

我らがホームビッグスワン。
今日のように観衆が少ない時だけでなく、
多く入った時にも勝ちたい。
変なプレッシャーがあるんだろうか。
こういうときやアウェイの戦いのように
いつも伸び伸びと闘わせてあげたいものだ。