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— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) 2018年8月19日

ナニクソ！
新潟人は、その気持ちが足りない。
新潟人じゃないアルビの選手まですっかり新潟人。
もっともっと気持ちをガンガン出して、
モチベーションを上げて、元気に行こう！

負けても倒れても、つぶされても、
明日はやってくるし、いつかは花を咲かせ、実を結ぶ。
今は、苦しくつらい時期。
地盤がより強固になっていくはずの時期。
危機を感じたり直面した経験値は、経験のないそれとは
雲泥の差のはず。危機を乗り越えなければいけないけれど、
この経験は将来に絶対に生きるはず。
全員で、この危機を共有し、乗り越えていこう！

だから、誰かのせいだとか、文句を誰かに言わなければ
行けない人は、チームプレイはできない。
サポーターも、チームの一員。
もし、本当にサッカーしていたら、チームの誰かの
ミスは責められないし、責めた奴がチームの輪を乱している。
サポーターもそう考えてほしい。

苦しいし、むなしいし、切ないし、悔しい。
生活や仕事にもパワーが出ない。
でも、必死にアルビの後押しをして、
自分にも仲間にも前向きでひたむきな
エネルギーを届けたい。

今日の練習試合も
カウエや凌磨が活躍している。
史哉も本当にサッカーができるようになってきている。
良いニュースも多いじゃないか。

決して、力で負けているわけじゃないし、
ほんのちょっとしたところ、言い方だけど、
運がなかった。本当に運が悪かったと、
今までをそのように解釈し、運より実力で
勝ち取る力を、その間に身に着けていると
考えようじゃないか。

そうでなければ、
必死で戦っている選手たちが不憫でならないし、
その責任を一手に担っている、監督、コーチも
切ない。強化部長なんか、新任ですよ。
ものすごく辛い思いをしていると思う。

全員で乗り越えなければならないんだ。
昨年の最後の新潟の粘り。
いつぞやのJ1残留時の新潟の粘り。
ぜったいに、これからが本当の勝負なんだ！

J1でも最下位が続いていた名古屋は
突然の５連勝。どこでスイッチが入るかわからない。
新潟も山形戦で、スイッチを入れるべきだった。
逆転勝ちからの５連敗。普通じゃ考えられない。
ホームで勝てなさすぎるのも、普通じゃ考えられない。
よほどの疫病神が付いている。
早く、榊を新調し、塩を盛り、風水さえ考えてみよう。
これじゃあ、アルビに関わる全ての人が可哀想である。