自信になるデータ

J's Goal）第４節ベストイレブンにレオとジンス！
浦和戦は敗戦にも関わらず、
ベストイレブンにアルビから２人も選出されています。
ネガティブな敗戦ではなく、前を向ける内容があります。
ゴールまで、勝利まであと一歩なのです。
今こそ猛反撃を開始しましょう！

Football Lab）浦和戦のアルビのCBTは浦和を圧倒！
Football Labのデータによると、アルビはシュート以外、
攻撃も守備も非常に良いポイントを出しています。
ここまで順位的には最下位の４試合でも、CBTでは上位に位置しています。
攻撃のポイントは、シュートまで至る攻撃機会が増えている点、
中盤でのボール支配率の上昇などにより、良い形がかなり出来ています。
注目すべきは、守備のポイントが昨年に続き、高いことですね。
組織で守ることが選手が代わっても、ゾーンからマンツーに変わっても
継続してさぼらない守備が出来ているということが言えます。

つまり、残る課題。ゴール前でのくずし。シュートの質さえ
クリアできれば、非常に強いチームになるはずです。
昨日の試合のように、２トップの活き活きした攻撃を継続して
やっていければ、自ずとそこら辺も改善していくはずです。

使い続けながら、ロペスの復調を待つのもひとつですが、
ゴール前でマークを外す動き、ボールの収まる率、
そして決定力をみても、ヒデの方が良いのではないかと
見えてしまいます。
達也とヒデ、達也と堅碁、ヒデと堅碁、ロペスを除いた
どの組み合わせでも可能性は感じられます。
そして、将来的には、ヒデも堅碁も達也もとなれば、
４３３システムの復活を考えても良いかもしれませんね。
ロペスがスーパーサブにいるだけでかなり驚異になるし、
先発をいじっても面白いのではないでしょうか。

そして、今年のアルビは、レオ様なしでは語れない。
NB杯では、あえてレオ様なしの戦いも経験しておきたい感じがする。
レオ様の累積や怪我などは今年一番のピンチを招きそうだし、
十分その準備もしておく必要はあると思う。

昨日の勝利で、少なからず自信を取り戻したはず。
特に若い選手は、勝利という良薬を手にして、
伸び伸びプレイできるようになったのではないでしょうか。

仙台戦で、さらに一皮剥けたアルビに期待しましょう！
がんばれアルビレックス新潟！！！


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